神奈川・鎌倉で紫陽花と古刹をめぐる

6月中旬、友達と鎌倉の紫陽花めぐりに出かけました。北鎌倉で電車を降り、まずは明月院へ。境内には青い紫陽花がびっしり咲いていて、「明月院ブルー」と呼ばれる理由が納得できました。次に円覚寺へ足を運び、石段の脇で静かに咲く花を眺めたあと、江ノ電に乗って長谷へ向かいました。長谷寺の見晴台からは、梅雨の合間の薄曇りの空の下、相模湾が鈍く光っていて、それも風情があります。大仏様の前では、ひと通りお参りしつつ、友人と「このスケールは写真じゃ伝わらないね」と話しました。昼食は江ノ島寄りのカフェで食べたしらす丼で、釜揚げのふわふわ食感がたまりませんでした。雨の日でも、傘をさして歩く鎌倉は、人が少なく穏やかで、むしろ好きかもしれません。次は秋の鎌倉も歩いてみたいと思います。夕方の江ノ電の車窓から見えた海は、朝とはまた違う穏やかな色をしていました。次は人の少ない平日に、ゆっくりと別のお寺も回ってみたいと思っています。