群馬・草津温泉で湯畑と湯もみを満喫
1月の三連休、友達三人で群馬の草津温泉に一泊してきました。バスを降りた瞬間から、硫黄の香りがふわりと漂い、温泉街に来たなという実感が湧きます。街の中心にある湯畑は、木の樋を流れる湯の花と白い湯けむりが圧巻で、夜はライトアップされて幻想的でした。熱めの湯に浸かって何度も「ああ」と声を漏らし、すっかり男三人でおじさん化。湯もみショーも見学し、板で湯をかき混ぜる独特の掛け声に、つい笑ってしまいました。夕食前には温泉まんじゅうを食べ比べ、旅館では地元の野菜と上州豚の鍋を囲みながら、久しぶりに夜更けまで語り合いました。外は氷点下でしたが、足湯に浸かりながら見上げた冬の星空は、都会では考えられないほどきれいでした。友達とゆっくり湯につかる旅は、何も予定がなくても満たされることを再認識しました。帰りのバスの中で、友人たちと「温泉に入るだけで満足できる大人になったな」と笑い合いました。若い頃の旅とは違う、のんびりとした楽しみ方が身についてきたようです。