福岡・太宰府天満宮の梅と博多ラーメン
3月の初め、友達と福岡の太宰府天満宮へ梅を見に行きました。博多から西鉄電車で約三十分、駅を降りると、参道には梅ヶ枝餅の店がずらりと並んでいて、焼きたての香りに誘惑されます。朱色の太鼓橋を渡って本殿へ進むと、境内のあちこちで、紅白の梅が咲き誇っていました。学問の神様として知られる場所なので、受験生らしき親子の姿も多く、自分の学生時代を思い出して、少ししみじみしました。参拝後は、一番人気の梅ヶ枝餅を、お茶とともに頬張りました。外は香ばしく、中のあんこはほんのり甘く、これがまたおいしい。夜は博多に戻り、屋台で豚骨ラーメンと、焼き鳥、もつ鍋をはしごして、福岡グルメを満喫。屋台の独特のにぎわいと、人との距離の近さが、旅の楽しさを倍にしてくれます。夜、博多駅前のホテルに戻ってから、お土産の梅ヶ枝餅をみんなで食べました。明日の朝も、また博多の街を少し歩いてから帰る予定です。冷めてもおいしくて、旅の余韻に最後までつきあってくれるのが、ありがたいお菓子です。